キャンプやフィッシングに使われるナイフは、
本格的なアウトドア向けのサバイバルナイフや、バトニングが可能なフルタングナイフ、
コンパクトに収納可能なフォールディングナイフ等、様々なものがあります。
今回は、そんな中でも魚をさばくことに特化したフィレナイフをご紹介!
YOUTUEBEでもランキング形式でご紹介!
フィレナイフってどんなナイフ?
フィレナイフとは、魚を力を入れずに捌くことを目的とており、
刃を通しやすくするため刃幅は狭く、刀身は湾曲している薄刃の西洋ナイフです。
骨を断ったり、あまり力を入れることを想定していない代わりに
切れ味が非常に良いものが多く、扱いには注意が必要です。
和包丁で例えると栁刃包丁が近いですが、より薄刃で軽量なものが多いです。
その為キッチンで使うことよりも、キャンプや釣り等のアウトドアシーンで使うことが多いです。
フィレナイフの選び方
用途で選ぶ
アウトドアシーンで主に活躍するフィレナイフですが、
用途によって選び方が変わります。
例えば、船釣りで大型魚を釣ってすぐ捌きたい場合には刃渡りは長め、
潮風にも当てられるので、サビに強い材質でなければいけません。
フッ素加工されているものもオススメです。
キャンプ等で川魚をターゲットにされる方には、
ターゲットにあったサイズで、行動の邪魔にならないもの、
コンパクトに収納できるフォールディングナイフ等もおすすめです。
キッチンで使うことを想定した、肉や魚の骨を断つことも可能な
厚めの刃で長めの刃渡りを持つフィレナイフもあります。
素材で選ぶ
近年は技術の金属加工技術の高まりにより、最もメジャーなステンレスであっても
最高級のものと安価なものを比較した場合、切れ味や錆びにくさ、硬度等全く違ってきますので、
素材一つとっても調べれば調べる程沼にはまっていきます(笑
また、素材によって見た目が大きく変わるものもありますので(ダマスカス鋼等)
こだわりたいポイントの一つではありますね。
ステンレス
安価でバランスが良く、多くのフィレナイフに使われています。
(規格は440C、AUS-10、12C27、N690、N695等)
研ぎやすく、さびにくい為フィレナイフに限らず多くの刃物や食器に使われています。
鉄とクロム(Cr)の合金で、クロムの成分が表面に被膜を作りさびにくくしています。
鉄が主成分なので、全く錆びないわけではないので海で使って放置は厳禁!
高級ステンレス
ステンレスの呼び名の条件は鉄を主成分とし、クロムを10.5%以上含んでいることなので
配合によって切れ味や強度、錆びにくさや折れにくさが変わり、いずれか又は複数が優れたものが存在します。
(VG-10、154CM、14C28N、CPM-S30V、ATS-34、ZDP189等々)
メーカーの研究の賜物ですね!
炭素鋼(Carbon Steel)
ステンレス等と比べ錆びやすいですが、硬度が高く研ぎやすいというメリットもあります。
昨今の炭素鋼ナイフは表面を腐食防止塗料等で加工されたものや、
高炭素鋼と呼ばれる錆びにくさを追求したものもあり、取り回しがしやすくなっています。
チタン
鉄に比べ6割程度の重量と軽く、耐食性(錆びにくさ)にも優れ非常に硬い金属です。
メンテナンスは非常に楽な反面、硬さゆえ研ぎが難しく比較的高価になりやすいです。
ダマスカス鋼(多層・複合鋼)
素材の種類というよりは、種類の違う金属を何層にも重ね鍛造をすることにより
表面に特徴的な模様を浮き上がらせた金属を広くダマスカス鋼と呼びます。
特殊な製法の為、価格が高くなりやすいですが芸術的な模様が人気を博しています。
デザイン・シース・ハンドルで選ぶ
何といってもフィレナイフには和包丁には無い、独特の美しさがあります。
薄くしなやかな刀身と曲線は、あまりアウトドアに行かない人であっても
1本は持っておきたくなる魅力があります!
また、シース・ハンドルを含めたデザインは多種多様!
シースやハンドルは、革か木材か、はたまた鹿角か、拘ってハンドメイドの方も多くおられます。
アウトドアで持ち歩くナイフだからこそ、見た目にはこだわりたいですね!
構造で選ぶ
他のナイフと同様に、フィレナイフにも種類により構造に違いがあります。
オピネルを代表とした折り畳み式のフォールディングナイフ、
大型の魚をさばくのに向いている最も頑丈な刀身と柄が一体となったフルタング構造ナイフ、
一般的な包丁でお馴染みの、柄の部分が刀身よりも細くつながっているナロータング構造ナイフ等
細かく分ければ書ききれませんが、構造によってデザインも変わってきますので
フィレナイフを選ぶときは、構造にも目を向けてみましょう!
今回はそんなフィレナイフのおすすめ10選をご紹介!
どれも違ってどれも良い!お気に入りのナイフを見つけてくださいね。
おすすめフィレナイフ10選
ラパラ (Rapala) ソフトグリップ フィレナイフ

- 「フィレナイフといえばコレ!」っていう世界的な大定番!
- 手に吸い付くソフトグリップ! 魚のヌメリがあっても滑りにくくて、安心して力を入れられるよ。
- シャープナー付きが嬉しい! 切れ味が落ちても、サッとケースのシャープナーで撫でるだけで瞬時に復活する親切設計!
材質: 【刃】ステンレス鋼 / 【ハンドル】熱可塑性ラバー(ソフトグリップ)
サイズ: 刃渡り 約15cm
Yotubeで紹介されてる方がおられましたので、ご参考ください。
モーラナイフ (Morakniv) フィッシング コンフォート フィレ

- 驚きのしなやかさ! 刃がグッと曲がって骨にピタッと沿うから、初めてでも綺麗に三枚おろしができる!
- お手入れラクちん! サビに強いステンレスだから、海釣りの後でもサッと洗えばOK。
- ケースが超優秀! 水抜き穴が付いているから、濡れたまましまっても中が蒸れずに清潔!
材質: 【刃】ステンレススチール / 【ハンドル】TPEラバー、ポリマー
サイズ: 刃渡り 約15.5cm(全長 約27cm)※「155」モデルの場合
Yotubeで紹介されてる方がおられましたので、ご参考ください。
G・サカイ (G.SAKAI) サビナイフ(SABI KNIFE)

- 「本当にサビない」魔法のナイフ! 海水に浸けっぱなしでも錆びないH-1鋼は、まさに一生モノ!
- ズボラさんの救世主! 帰ってからの面倒なメンテナンス作業から解放される、圧倒的なストレスフリーさが最高!
- 切れ味もバツグン! 錆びないだけじゃなくて、スパスパ切れる実力派だからプロの漁師さんにも大人気!
材質: 【刃】H-1鋼 または ローカーボンステンレス / 【ハンドル】FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
サイズ: 刃渡り 約9.3cm〜13cm(※「サビナイフ2」「3」など、モデルによりサイズや形状が異なります)
Yotubeで紹介されてる方がおられましたので、ご参考ください。
オピネル (OPINEL) フィレナイフ(スリムナイフ)

- 「えっ、これ折りたためるの?」っていうスマートさがたまらない!
- スッと美しい極細ブレード! お刺身を綺麗に引くときにも大活躍する、上品でしなやかなナイフだよ。
- 食卓に出しても映える! 木製ハンドルの温かみがあって、キャンプでお刺身を振る舞うときのテンションが爆上がり!
材質: 【刃】ステンレススチール / 【ハンドル】天然木(ブナ材、オリーブ材など)
サイズ: 刃渡り 約10cm(#10)〜 約15cm(#15) ※サイズ展開あり
Yotubeで紹介されてる方がおられましたので、ご参考ください。
ビクトリノックス (VICTORINOX) スイスクラシック フィレナイフ

- スイスが誇る刃物メーカーの実力! 軽くて扱いやすくて、キッチンの一軍として毎日使いたくなる!
- 骨に沿ってスルスル〜ッ! 絶妙なしなり具合で、無駄なく綺麗に身を切り分けられる快感がクセになるの!
- コスパ最強! このクオリティでこの価格は、買わない理由が見つからないレベルでお買い得!
Yotubeで紹介されてる方がおられましたので、ご参考ください。(英語ですので、必要に応じて翻訳をご利用ください)
グローバル (GLOBAL) G-21 フレキシブルナイフ

- 圧倒的な機能美! 刃から柄まで継ぎ目がないオールステンレスが、とにかくクールでカッコいい!
- 徹底的にクリーン! 汚れやバクテリアが入り込む隙間がないから、いつでもピカピカに保てるよ!
- プロも愛用する切れ味! 柔軟性のある刃先で、お肉の筋引きや魚の皮引きが劇的に上達した気分になれる!
材質: 【刃】モリブデン・バナジウム鋼 / 【ハンドル】18-8ステンレス(オールステンレス一体構造)
サイズ: 刃渡り 約16cm
シマノ (SHIMANO) シースナイフ ロング

- 世界のシマノが作った本気ナイフ! 釣りの現場を隅から隅まで知り尽くしているからこその安心感!
- フッ素加工で汚れを弾く! サビにも汚れにも強くて、ハードな環境でもタフにガシガシ使える!
- 握りやすさの極み! 力を入れやすくて、大きめの魚をさばく時もめちゃくちゃ頼りになるよ!
材質: 【刃身】ステンレス鋼(汚れを弾くフッ素加工) / 【ハンドル】PPプラスチック
サイズ: 刃渡り 約12.5cm(全長 約25.5cm)
ダイワ (DAIWA) フィッシュナイフ

- ポケットに忍ばせる相棒! 折りたたみ式でコンパクトだから、釣りやキャンプの荷物の隙間にスッと入る!
- サッと出せる機動力! 釣れた魚をその場でパパッと締めたり、下処理したりする機動力はピカイチ!
- お財布に優しい! 気兼ねなくガンガン使い倒せる価格帯だから、アウトドア用の最初の1本にぴったり!
材質: 【刃】ステンレス鋼(フッ素塗装モデルあり) / 【ハンドル】ABS樹脂・強化プラスチックなど
サイズ: 刃渡り 約8cm〜9cm(全長 約17〜20cm)※「BC80」や「Ⅱ型」などの代表的な折りたたみモデルの場合
バックナイフ (BUCK KNIVES) シルバークリーク フィレナイフ

- とにかく見た目がタフで渋い! アメリカンな無骨なデザインで、持っているだけでワクワクする!
- チタンコーティングの刃! サビに強いのはもちろん、青みを帯びたブレードがめちゃくちゃクール!
- 滑らないラバーグリップ! ガッチリ握れて、ぬかるんだ手でもハードな作業を安心して任せられるよ!
材質: 【刃】420J2ステンレス(チタンコーティング) / 【ハンドル】TPEラバー
サイズ: 刃渡り 約16cm(ミディアムサイズ)〜 約23cm(ラージサイズ)
ガーバー (GERBER) コントローラー フィレナイフ

- 指を置く位置が完璧! ブレードの根元に指を添えられる「ガイド」があって、精密なコントロールが可能!
- テンポ良くさばける! 刃のしなりとグリップの良さで、リズム良くスイスイと魚がさばけちゃう!
- シース(鞘)にシャープナー内蔵! 現場でサッと研げるから、いつでも最高の切れ味をキープできる優れもの!
材質: 【刃】防錆ステンレス鋼(5Cr15MoVなど) / 【ハンドル】ガラス繊維強化ナイロン+ラバー
サイズ: 刃渡り 約15cm(6インチモデルの場合。ほかに8インチ、10インチなどの展開あり)
いかがでしたでしょうか?
是非ご自身にあったフィレナイフを見つけて、
素敵なアウトドアライフを過ごしてくださいね!
YOUTUEBEでもランキング形式でご紹介!