少しずつ温かくなって今、今後行楽やキャンプ等でお出かけすることが増えてくるのではないでしょうか。
そんなときにあると便利なのが定番の「クーラーボックス」ですが、今回はそれに代わる「真空ハイブリッドコンテナ」をご紹介。
目次
真空ハイブリッドコンテナとは?
素材に真空断熱パネルを使い外気を完全シャットアウトすることで、中に入れた温かいものや冷たいものの温度変化を極力少なくし、持ち運べるようにしたものです。
今回ご紹介するワークマンの商品は容量が4.6Lとある程度大きく、収納できるサイズになっています。クーラーボックスだと大きすぎて邪魔ですが、これぐらいのサイズなら車や家に一つ常備しておくと色々と便利かもしれませんね。
目安としては500mlのペットボトルを4本入れても、ある程度余裕があります。
3つのカラーバリエーション
カラーバリエーションは3つ、ブラック・ブラウン・グレーの3色展開。
見た目はとてもシンプルで、言ってみれば飾り気やデザイン性はありません。頑固一徹、実用性重視!といった見た目ですね。
丸い形状は、大量にものを入れるには不向きですが、とても持ち運びしやすいです。
抜群の保冷・保温効果
真空断熱パネルが使用されているので、そこらのクーラーボックスよりもよほど保冷、保温効果が高い本製品。
どの程度の性能があるのでしょうか。以下、公式による試験結果です。
試験結果が示す通り、真夏・真冬を想定した気温の中の試験結果で、6時間経過後もペットボトルの温度が20℃程度の変化に留まっています。
実際に商品レビューを投稿している人からも、「15時間氷が溶けなかったといった、マジか!」といった意見も出るぐらい、保温・保冷性に優れているんですね。
安心の蓋ロック機構
今販売されている真空ハイブリッドコンテナは、実はアップデートされたもので今の形になる前は蓋のロック機能はついていませんでした。
価格も1,900円から2,500円へと上がっているのですが、蓋ロック機能がついたことでキャンプ等の地面が不安定な状況でも安心して使うことができるようになりました
ワークマンの「真空ハイブリッドコンテナ」総合評価は?
持ち運びしやすくロック機能があり、保冷・保温機能が優れかつお手頃価格のこの商品は、ソロキャンプや2~3人までの行楽なら大活躍できる品であることは間違いないです。
本製品はワークマン店舗か、以下のリンクから購入することができます。