風呂上がりに欠かせないバスマット!選び方・おすすめ商品ご紹介!

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お風呂から出る際に欠かせないバスマットは、水分を素早く吸収して床が濡れるのを防いでくれます。また、カビや雑菌の繁殖を防いで衛生的に保ってくれたり、様々な役割を果たしてくれます。
足拭きマットは、珪藻土やマイクロファイバー、洗える乾きやすいバスマットなど、素材によって吸水性や速乾性、肌触りなども異なります
多くのメーカーが多種多様な商品を出しているので、何を選べばいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。
そこで今回は、バスマットの選び方と人気商品をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

バスマットの選び方

使用スペースを考慮してサイズで選びましょう

小さいものは幅約50cm、大きいものは幅約100cmとバスマットのサイズは豊富にあります。脱衣所のスペースや家族構成に合わせてサイズを選びましょう。
一般的なサイズは約45×60cmほどで、2~3名程度の人数で使用するのに向いています。
家族が多いご家庭の方は、大判サイズの約50×70cm以上を目安に選んでおくとよいでしょう。

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一人暮らし~大人2人程度の使用で、狭い脱衣所のスペースであれば、小さめの約35×50cmを選択してもよいでしょう。

素材で選びましょう

綿・麻・珪藻土・マイクロファイバーなど様々な素材があり、それぞれ特徴も異なります。
好みの肌触りやお手入れ方法も違ってくるので自分に合った素材をチェックしてみてください。

綿素材

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綿のバスマットは吸水性・通気性に優れており、夏は涼しく冬は暖かで一年中使えるのが大きな特徴です。また肌触りの滑らかな素材なので、肌がデリケートな方や小さな子どもがいるご家庭でも使えます。

麻(リネン)素材

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麻素材のバスマットは吸水性・速乾性・通気性に優れており、雑菌が繁殖しにくく衛生的に使えるでしょう
洗濯しても型崩れせず長期間使えるのも特徴ですが、洗濯するとシワができやすいので、干すときにピンと伸ばして干しましょう。

珪藻土素材

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珪藻土素材のバスマットは吸水性・速乾性が抜群なのが特徴で、カビやダニの発生を防ぎ、毎日快適に使えます。脱臭・消臭性に優れているほか、珪藻土は洗濯の手間がないので、家事負担を減らしたい人にはうってつけの素材です。基本的には使用後立てかけて乾かすだけで、天日干しではなく陰干しでこまめに乾燥させてください。

マイクロファイバー素材

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吸湿性、速乾性の代表といえばマイクロファイバー素材。
マイクロファイバー・アクリル・ポリエステルなどの化学繊維のバスマットのなかでも、マイクロファイバー素材は繊維の細かい隙間に水を取り込む特性があり、より多くの水を吸い取れるうえ、軽いのも特徴です。
天然素材に比べるとシワになりにくく縮みにくいのでこまめに洗え、お手入れも簡単にできます。

転倒防止のための滑り止めかどうかをチェック

濡れやすい脱衣所の床では、滑ることも考えられます。小さな子どもや年配の方がいるご家庭では、裏面に滑り止めがついたバスマットを選べば、転倒防止に役立ちますので、滑り止め加工されているか確認しましょう。

バスルームの雰囲気に合ったデザインをチェック

バスマットのデザインやカラーは豊富で、シンプルな無地のものから編み込み模様などおしゃれな柄が入ったデザインのバスマットまで様々あります。
バスルームの雰囲気に合わせて楽しめるようチェックしたいポイントで、バスルームの色味と同系色のものを選ぶと、全体に統一感が出ておすすめです。
また、バスマットの織り方によって雰囲気が変わるため、織り方もチェックしたいポイントです。

織り方をチェックしましょう

バスマットにも心地よい肌触りを求めてしまいますよね。肌触りの良さは繊維の加工などによって変わりますので好みに合ったものを選びましょう。

ループパイル

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ループパイルは、毛先が円状になった織り方で、吸水性・耐久性に優れていますまた柔らかく滑らかな肌触りで、ふわふわとした弾力性が魅力です。

カットパイル

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カットパイルとはループパイルの先端をカットしてそろえた織り方で、柔らかく肌触りがいいのが魅力です。
カットパイルはループパイルに比べると吸水性は劣りますが、パイル抜けが起きにくいのでお手入れがしやすくなります

ジャガード織り

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ジャガード織りとは、織りや編みで柄をつくった生地のことをいいます。 プリントにはない立体感や高級感が生まれます
柄をプリントした生地に比べ厚みがあり色落ちもしないので、長持ちしやすいのがメリットです。インテリアとして使い方はおすすめです。