リリースする曲が全て大ヒットしている人気アーティストのAdoが、ホワイトデーにあわせニューシングル"永遠のあくる日"をリリース。
2021年2月14日のバレンタインにリリースされたシングル"ギラギラ"と詞曲・編曲が同じ"てにをは"さんが描いたこの世界はどういったものなのでしょうか。
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新曲リリース・MV同時公開
今回リリースされた「永遠のあくる日」は、シングルリリースと同時にMusic VideoもYoutubeにて公開されました。
AdoさんのMVと言えば代表曲"うっせぇわ"が一番有名で2億回以上の再生数となっていますが、今回と同じく詞曲・編曲を担当した"てにのは"さん、ムービーは"沼田ゾンビ!?"さんが担当した"ギラギラ"も1億回以上の再生数となっています。
"永遠のあくる日"歌詞に込められた想いとは
2021年2月14日にリリースされたシングル"ギラギラ"との作品で描かれた本作品は、"ギラギラ"の主人公である"ギラギラちゃん"を愛した主人公の心情が描かれています。
使い古された"あいしてる"の言葉、陳腐で聞き飽きた言葉はそれでも主人公が離れ離れになってしまった人への唯一つの言葉として作中で何度も何度も繰り返されています。
ギラギラの歌詞では、"この世にあるラブソングは どれひとつ絶対 私向けなんかじゃないでしょう"とありますが、実は身近にこんなに想っている人がいるという、皮肉になっている点もまたこの歌詞の魅力であり切ないポイントではないでしょうか。
歌ってみた選手権開催中
Ado ユニバーサルミュージックにて、"永遠のあくる日"の歌ってみた選手権が3月13日から4月15日までの間に開催されます。
歌ってみた選手権とは、オフボーカルの音源をダウンロードし、YouTube・ニコニコ動画・TikTokいずれかの動画サイトにて指定のハッシュタグ( #Ado #永遠のあくる日 #歌ってみた選手権 )をつけて投稿し、期間内(3月15日18:00〜4月15日18:00まで)に特設ページから応募することで、優秀者にはそれぞれの動画サイトごとに賞をもらえるというものです。
Adoが好き!歌うことが好き!永遠のあくる日が好き!といった方、気軽に参加してみましょう♪