自分好みのバスタオルは?バスタオルの選び方・おすすめ商品ご紹介!

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毎日お風呂上りに欠かせないバスタオル。
毎日使うものなので、長持ちしてふんわり感を保てるものや吸水性が高いものがほしいですよね。また、毎日使うものだからこそ、品質がよくコスパの良いものを選びたいと考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、いざ選ぶとなると素材やサイズ、厚みなどの種類が様々ですよね。多くのメーカーから人気商品も多数出ており、一体どれが機能性が高く質のよいタオルなのか、悩んでしまいませんか?
そこで今回、バスタオルを選び方、おすすめ商品をご紹介しますので、是非参考にしてください。

バスタオルの選び方

サイズをチェック

バスタオルはサイズや厚さも様々あります。 一般的なバスタオルとして、サイズは幅60~70cm ×長さ120~140cmほどのものが多く、比較的小さなサイズのバスタオルは、「スモールバスタオル」「ミニバスタオル」などと呼ばれることもあります。
子どもや小柄な方、旅行・スポーツ用などで使いたいなら、コンパクトサイズ(幅50×長さ100cm程度)のスモールバスタオルを選びましょう。
自宅のお風呂上りなどで使用する場合は大きめのバスタオル、旅行先や出張先など自宅以外に持ち出す場合は小さめのバスタオルなど、シーンに合わせて使い分けるのもよいでしょう。
また、バスタオルは大きさだけでなく厚みも考慮して選ぶのがポイントです。たとえば薄手のタオルならコンパクトに畳むことができるため、収納スペースをとらないのがメリットです。

素材をチェック

バスタオルの素材を選ぶ際には、好みや使用目的に合わせて各素材の特性を考慮することが大切です。例えば、吸水性を重視される場合はコットンが適していますし、速乾性が重要な場合はマイクロファイバーが適しているなど様々ですので、自分に合った素材を確認してみてください。

綿(コットン)素材

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最も一般的で人気な素材の一つです。コットンは柔らかく、吸水性に優れています。また、通気性があり、肌触りが良いのが特徴です。ただし、速乾性に欠けることがあります。

リネン素材

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リネンは通気性が高く、速乾性があるのが特徴です。繊維が太く、使い込むほどに柔らかくなる特徴がありますが、一般的に吸水性はコットンに比べて劣ります。

マイクロファイバー素材

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ポリエステルやナイロンを使用した合成繊維でできており、通常の綿よりも軽量で速乾性に優れています抗菌・防臭性があることもあり、スポーツやアクティビティにも適しています。

織り方をチェック

バスタオルの織り方も様々あり、主に4つの織り方が使われていますので、それぞれの特徴を確認しておきましょう。

パイル織り

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パイル織りとは、糸がループ状に織りこまれた最も一般的な織り方で、この独特の構造がふんわり感を生み出し、肌触りが良いだけでなく、吸水力も高いことが特徴です。
また、パイル織りは繊維の表面積が広く、吸水性が高まることで、水分を素早く吸収できるため、お風呂上り後の使用に適しています。

ガーゼ織り

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通気性がよく、速乾性に優れており、柔らかな肌ざわりで肌への刺激が少ないのが特徴です。
畳んだときにかさばりにくく、収納スペースをとらないので収納しやすいでしょう。

ワッフル織り

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ワッフル織りとは、凸凹とした特徴的な織り方で、この構造が空気を含むことで速乾性に優れ、さらっとした肌触りが特徴です。また、軽量とはいえ吸水力も高く、洗濯の際には乾きやすいため、手間がかからないのも魅力です。
スポーツジムやヨガで、汗をかく状況でも速く乾き、肌にべたつかず快適に使用できます。

シャーリング織り

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パイル織りの糸のループしている部分を均一にカットしたもので、毛先がなめらかで肌触りがとてもいいのが特徴です。

バスタオルの洗い方・干し方のポイント

毎日使うバスタオルは気持ちよく使いたいですよね。ふわふわタオルにするために洗い方・干し方のポイントがあるので是非参考にしてみてください。

適切な洗剤を選びましょう

柔軟剤や洗濯用洗剤を選ぶ際に、柔らかい質感やふわふわ感を与えるものを選びます。また、過剰な洗剤の使用はタオルのふわふわ感を損なう可能性があるため、適切な量を使いましょう

風通しのいい場所を選ぶ

タオルが乾くのを助けるために、風通しの良い場所を選んで干すと良いです。風が通りやすい場所であれば、乾きが早くなります。
また直射日光に当てると、タオルの色褪せや繊維の劣化が進みやすくなるので、なるべく日陰の場所で干すようにしましょう

タオルを広げて干す

タオルをしっかり広げて干すことで、湿気が均等に外に逃げるため、乾きが早くなります。タオルが重なってしまうと、湿気がこもりやすく乾きにくくなります。
また、干す前には4~5回ほどパタパタと振ってパイルに空気を含ませるようにするのもポイントです。