ダイエットに!筋肉増量に!ホエイプロテインランキング10選

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基礎代謝を高めてダイエットをしたい人

筋肉を付けて体系を良くしたい人

格闘技や瞬発力が必要なスポーツに必要な筋肉をつけたい人

筋トレをしてもなかなか筋肉がつかない人

必見!

筋肉をつけるために最適なタンパク質を効率よく摂取できるプロテイン、ホエイプロテイン成分・飲み味・価格を徹底比較しランキングしました!


筋肉を付ける為に必要なものは?

筋肉を付ける為に必要なものを知る為には、まず筋肉について知る必要があります。
筋肉とはタンパク質でできていますので、一番摂取する必要がある成分がタンパク質となるのですね。
ただタンパク質だけ摂取しても吸収効率が良くないので、様々な栄養素も摂取している必要があるので常日頃から栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。

そもそもプロテインって何?

プロテインに馴染みがない方の為に、プロテインとは何か、なぜ必要なのかをご説明します!

プロテインとは超~~簡単に言うとタンパク質の塊です!語源は英語、protein(タンパク質)からです。そしてそのプロテインにはいくつも種類がありますが代表的なものは以下の3つになります。

  • ホエイプロテイン
  • カゼインプロテイン
  • ソイプロテイン

上記3つそれぞれの特徴を見ていきましょう!

ホエイプロテイン

ホエイ(Whey)とは、牛乳の中に含まれているタンパク質になります。牛乳の中にはカゼインプロテインも多く含まれていますので、牛乳自体が優れたタンパク質摂取の飲料ということがよくわかりますね。
牛乳を精製したものがホエイとなりますが、ホエイは乳清とも呼ばれ、飲む点滴とも言われる程栄養素が多く含まれています。こちらの乳清からさらにタンパク質を抽出したものがホエイプロテインと呼ばれるものなんですね。
ホエイからとれるタンパク質の割合はたったの0.7%しかありません。その為、ホエイプロテインの価格は他のプロテインに比べ少し高めなものが多くなっています。

ホエイプロテインの性質は、身体への吸収効率が極めて高く、その速度も速いことです(摂取後約2時間で吸収)。その為筋繊維が破損した運動後に摂取するとすぐにエネルギーに変換され、筋肉に変わっていく為、筋肉を付けることに最も適したプロテインと言えます。筋トレだけではなく、持久力が必要な運動(マラソンやロードサイクリング他)等でも有効なプロテインでとにかく筋肉を付けるにはまず真っ先に候補にあがるプロテインになります。

ガゼインプロテイン

カゼイン(casein)もホエイと同じく、牛乳から抽出されるタンパク質の一種です。牛乳からチーズ(脂質を含む脂肪分)とホエイ(乳清)を取り除いたあとのタンパク質がカゼインとなり、牛乳に含まれるタンパク質の実に80%を占めています。ホエイと同じ牛乳由来の成分ではありますが、取れる量が多い為ホエイプロテインより安価なものが多いのも特徴です。

カゼインプロテインの性質は、摂取から吸収までに約7~8時間程かかります。ホエイと比較した場合、かなり時間がかかることがわかりますね。その為、超回復を狙った運動直後の摂取にはあまり向きませんが、カルシウムや鉄分の吸収促進効果もありますので栄養摂取といった観点ではとても優れたタンパク質です。
運動をしない日や間食時、就寝時に摂取するととても効果的です。
また吸収に時間がかかるということは、吸収中はずっと血中アミノ酸濃度を高い数値で保つことができるということになりますので、スタミナが必要な運動中の摂取にもオススメです。また腹持ちが良いということでもあり、ダイエットにもうってつけのプロテインと言えます。

ソイプロテイン

ソイ(SOY)という名前の通り、大豆を原料とした植物性プロテインです。製法はホエイやカゼインに似ており、大豆に含まれている脂質を取り除き、抽出されたタンパク質を原料とします。大豆の約30%がタンパク質となっており、大豆もまた牛乳と同じく優れたタンパク質保持食品であることがわかります。

ソイプロテインの性質は、カゼインと同じく吸収までの時間が長くかかることです(摂取から約5~6時間)。腹持ちがよく、有酸素運動と一緒に摂取することでダイエットにも効果を発揮します。
また、ソイプロテインの特徴は植物由来であることから、植物性タンパク質であるということ。植物性タンパク質は飽和脂肪酸含有率が低く、コレステロールが含まれていませんので生活習慣病になりにくいと言われています。
生活習慣病に悩まされている人には、特にオススメできるプロテインになります。

ソイプロテインのみ植物性になりますので、植物性油脂に対して胃腸が過敏になる方は注意が必要です。

このようにプロテインといっても、それぞれに異なった作用があるのでしっかりと目的にあったプロテインを選ぶ必要があります。

今回のテーマは筋肉増量での基礎代謝UP!ですので、即効性の高いホエイプロテインについてご紹介します。


ホエイプロテインの選び方

プロテインと聞くとやはり筋トレ、筋肉増強のイメージが強いようにホエイプロテインの種類がプロテインの中で一番多いです。その種類は、実に100種類以上あります!これだけ多いと、何を選んで良いのかわからず、とりあえず売れているものを買っておけば・・といった考えになりがち!
自分がプロテインを購入する目的をしっかり把握し、自分に合ったものを選びましょう!

タンパク質の含有率から選ぶ

プロテインの摂取目的の第一位は、やはりタンパク質の摂取です。同じホエイプロテインでもタンパク質の含有率が商品によってかなり違ってきますので、できる限り含有率が高いものを選びたいところですよね。
ホエイプロテインにはタンパク質を分離させる製法が2種類あり、WPI(Whey Protein Isolate)製法とWPC(Whey Protein Concentrate)製法の2種類があります。WPI製法は効率よくタンパク質を抽出できる製法で、タンパク質含有率が80~90%にまで及びます。ただWPIで精製されたプロテインはかなり高価なものになってしまう為、プロテイン入門な方は安価なWPC方式で精製されたプロテインから始めることをおすすめします。

脂質・炭水化物の含有率から選ぶ

筋肉量を増やしていくとどうしても脂肪も増えていきます。体全体のボリュームをアップさせたいならそこまで意識しなくても良い項目ですが、少しでも摂取する脂質やカロリーを抑えたい方、シャープな体のラインを作りたい方はプロテインに含まれる脂質・カロリーが抑えめなものを選びましょう。

味で選ぶ

プロテインは一度、二度摂取したぐらいでは明確な違いは生まれません。ずっと継続して筋トレをし、適切にプロテインを摂取していく必要があります。そのためにはやはり口に合わないものは苦痛になってきますので、飲みやすい、美味しいものを選びましょう。長く習慣にしたいからこそ、味はとても大事になってきますよ!

価格で選ぶ

プロテインは1kgあたり2,500~9,000円と決して安価なものではありません。また消耗品なので継続して買い続けなければならないことを考えると、単純に高いタンパクの良いもの、高いものだけを単発で買っても後々無理が出てきてしまいます。お財布事情にあった商品を選んでいきましょう。

それでは、オススメのホエイプロテイン10選をご紹介!


ホエイプロテインランキング10選

1位 LYFT ホエイプロテイン アイソレート

たんぱく質含有量が高く、ダマになりにくく後味もすっきりしていて飲みやすいです。

不自然な作られた甘さはなく、水のような軽さでとても飲みやすいプロテインですね。
継続して使用することに最も抵抗がなさそうだったのがこちらのプロテイン。

WPI製法で作られた86.3%という高いタンパク質含有量は、ホエイプロテインの中でもかなり高水準。WPC製法の製品の中では価格は高めに感じられるが、他のWPI製法で作られたプロテインと比較するとかなり健闘している価格。高タンパクであり価格もそこそこ、飲み味良しと編集部オススメのお品!

フレーバーのバリエーションはアロエヨーグルト、マンゴー、チョコレートの3種類。販売は公式ページからのみ。


2位 matsukiyo LAB アミノプロ

マツモトキヨシにて販売しているホエイプロテイン。
WPC製法ながら、高水準のタンパク質の含有率を誇り、脂質が0ととても優秀な成分を誇るアミノプロ。
1g当たりの単価も3.8円と非常にコスパに優れた商品。袋を開けた瞬間は濃いめの匂いがするが、水に溶かすとかなりサラサラした口当たりで飲みやすくくどくない飲み味です。

フレーバーは1種類、オレンジ風味のみです。

価格面を一番に重視するならば文句無しにNo1のオススメ商品です。


3位 GronG ホエイプロテイン100 スタンダード

タンパク質含有量は75%と標準的、脂質も少し含まれていますがビタミン他栄養素が豊富に含まれている点がGOOD。何よりも価格が安く、日常的に健康補助としてもたくさん消費される方にオススメできる商品と言えます。

ただ少し喉にひっかかる飲み味でしたので、ダマは残りやすいです。粉溶けはあまり良くないので、多めにシェイカーを振るようにしましょう。

甘さはくどくなく、とても飲みやすいものでした。

フレーバーのバリエーションはココア・フルーツミックス・キャラメル・メロンの4種類。


4位 LIMITEST ホエイプロテイン ULTRA VALUE

1gあたりのタンパク質の価格が、今回ご紹介するホエイプロテインの中でも2.7円と格安で、しかもWPC製法にしてはそこそこ優秀なタンパク質含有率の74%と、プロテイン入門の方や一度に摂取する量が多い人にはうってつけのプロテインがこちら。

飲み味は少し喉にひっかかる感はあるものの、シェイクを多めにしてやると問題無し。またさらりとした口当たりで程よい甘さの為あまりプロテインに慣れていない人でも飲みやすい味ですね。

炭水化物と糖質の量が少し多めなので、引き絞ったシャープなラインを作りたい人よりも全体的なボリュームアップを目指す人にオススメです。

人口甘味料や香料・保存料を使用していないところが長期間使うのに安心できる点ですね。

フレーバーのバリエーションはノンフレーバーのみ。


5位 SAVAS ホエイプロテイン100

プロテインの老舗、SAVASからホエイプロテインをご紹介。コンビニやドラッグストアにもありますので、プロテインとしては一番知名度が高いのではないでしょうか。

飲み味は水に溶けやすくサラサラしていますし、さすがのお菓子メーカー老舗の明治が作っているだけあり味がとても美味しいです。長く飲み続けていく上で、味がとても重要と言っても良いのでその点では満点です♪

プロテインとしてのタンパク質含有量で見ると、他のWPC製法のプロテインと比較しても少し低めの70%。ただカロリー値は低めの値になっていますので、シャープな体作りを目指す人にはオススメのお品です。

フレーバーのバリエーションはココア・バニラ・リッチショコラ・抹茶・ヨーグルトの5種類。飽きをこさせないようにラインナップが多いのは嬉しいポイントですね。


6位 Real Nutrition ビーレジェンド ホエイプロテイン

Amazon限定ブランド、Real Nutritionのホエイプロテイン。今回試したベリベリベリー味は味の評価も高く、甘すぎずとても美味しく飲めました。チョコ味はかなり甘さが強め、フレーバーによって結構差がある印象なので、お好みのものを選んでください。

1gあたりのタンパク質含有量は72%と少し低め、炭水化物量と脂質も含まれていますのでシャープな体を作るよりもがっしりとした体形を目指す人にオススメ。コストパフォーマンスは平均的。

フレーバーのバリエーションは激うまチョコ風味・ベリベリベリー味・バナナ味の3種類。


7位 VALX ホエイプロテイン

飲み味は甘さが強めでしっかりした味わいので、甘い味わいが好きな人にはオススメ!
すっきりめやビターな味が好きな方はあまり口に合わないかもしれません。

コスパも良く、タンパク質含有量も74%とそこそこ高い数値である上に脂質が1.7gと低いのでシャープな筋肉を付けたい方、ダイエット中の方にオススメできるお品です。

フレーバーのバリエーションは<strong class="pinkline">チョコレート・カフェオレ・ベリー・ヨーグルト・バナナ・レモネード・抹茶</strong>と今回のランキング最多の7種類!


8位 FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン

とても水に溶けやすく、シェイカーで振らなくても良いのではないか?と思える程スっと溶けてまた飲みやすい飲み味のプロテインです。タンパク質の含有量も75%と悪くなく、脂質も少ない優秀な数値と言えます。

キッチリシャープな筋肉を作りたい方や、ダイエットをしている方向きと言えます。

ビタミン系の成分は入っていないのと、人口甘味料の添加がありますので健康補助目的での摂取には不向きかもしれません。


9位 GOLD STANDARD ホエイ プロテイン

激しくシェイクしても泡立たない、さらさらした口溶けが特徴。海外で人気のプロテインです。

タンパク質含有量が約79%と高く、脂質の値が低いのでとにかく運動後のエネルギー摂取に適しており、本来のプロテインとしての役割をしっかりと発揮してくれる点が魅力。

その分少しコストは高めなので、しっかりと目標を見据えて効率よくトレーニングができる本格派な方にオススメ。


10位 ULTORA ホエイダイエットプロテインプレミアム

飲み味は甘味が少し強め、溶けやすく泡立ちが少なくスっと飲める点は長く飲み続けたくなる味です。

WPI製法とWPC製法の混合で作られたプロテインで、保存料・人口甘味料・人工着色料が使われていない点がオススメポイント!人口甘味料の不自然な甘さが苦手な人でもぐいっと飲めます。

WPI製法も用いられているので、コスパは少し高め。
ホエイだけではなく、大豆由来乳化剤を使用している為植物性油脂にアレルギーがある方は注意が必要です。

フレーバーはチョコレート・抹茶ラテ・クリアストロベリー・フルーツオレ・ココナッツチョコレートの5種類。


以上、ホエイプロテインを成分・飲みやすさ・コスパの3点から比較したランキングでした!
プロテインといえばガチムチな体をした男の人がより筋肉を肥大させるためのアイテムといったイメージですが、今はビタミンが添加されていたり、人口添加物が無いものだったり、健康的にもとてもよく考えられているサプリ的な扱いのものも沢山あります。

全てのシーンに言えることですが、むやみに摂取するのではなく足りない栄養素を補う、身体が必要としている栄養を補給するといったイメージが大切です♪


プロテインの風味がどうしても苦手・・という方、シェイカーにも大口径のものや、容量が大きいもの小さいもの様々なタイプがあります。

味が合わないのに少しずつちびちびと飲んでしまっては余計に辛くなってしまうもの・・。
そんなときは、一気にぐいっと飲めるタイプのシェイカーを選びましょう!


逆に一気に飲むのがつらい、ジョギングしながら飲みたい、といった方には蓋付きの小口径・小容量のシェイカーがおすすめです。

プロテインの摂取タイミングは、森永製菓よりプロの栄養士の観点から見た摂取タイミングを公開しています。
動画付きでとってもわかりやすいものになっていますので、一度ご覧になってみてください♪

利用シーンに合わせ、プロテインを上手く日常に取り入れて健康的な体作りを目指しましょう!

お読み頂きありがとうございました♪


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