SNSで大人気「ミライチズ」とは?歌っている「夜のひと笑い」とは?バズるまでの経緯を徹底解説します!

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YOUTUBEやTIKTOKでバズっている夜のひと笑いの「ミライチズ」、すごくエモくて良い曲ですよね。
特に10代~20代に人気で、2021年12月に発表されたLINE MUSIC 2021 トレンドアワードでSNS初部門で受賞もしています。

ミライチズってどんな歌?

2021/6にリリースされ、今やYOUTUBEの公式MV再生回数は2300万回再生を超えているこの楽曲は、歌詞の中でカップルがありふれた日常の中未来へ想いを馳せる内容となっています。

学生生活を思わせる内容から、引っ越し、そして結婚、共に歳をとっていくというプロセスが描かれたこの作品は、大切な相手がいる人にとっては共感できる部分が多いのではないでしょうか。素敵な歌詞ですので、再度歌詞に意識を向けて聴いてみてください。

作詞作曲は?

この曲を作ったのは、「青春系」や「きゅんきゅん系」と言われる恋や青春時代を歌った楽曲を多く提供している「Honey Works」です。

Honey Worksは、提供楽曲のYOUTUBE等での総再生数が8億回を超えるモンスター作曲ユニットです。そのHoney Worksがカップル系YOUTUBERである「夜のひと笑い」にYOUTUBE登録者数100万人を記念して楽曲を提供し、生まれたのがミライチズなんですね。

MV中の素敵な絵を描かれているのは、トウカさんというイラストレーターです。

夜のひと笑いとは?

画像引用:夜のひと笑い公式youtubeチャンネル

2019年よりTIKTOKで活動を開始し、後にメインの活動の場をYOUTUBEに移した、いちえとこうの二人ユニットが「夜のひと笑い」です。

夜のひと笑いをあまり知らなくても、「キュンです!」というフレーズを聞いたことはありませんか?元ネタはこの夜のひと笑いのTIKTOKでの一幕なんですね。それほど影響力のあるユニットなのです。

カップルでの仲睦まじい様子から、カップルあるあるやリアルな喧嘩の様子、定番のどっきりや視聴者質問を絡めたきわどい会まで笑いを誘う動画が多く、今やTIKTOK、YOUTUBE、Twitterあわせて400万人以上の登録者数を持っている大御所インフルエンサーになります。

なんでバズったの?

5年という長い期間に渡り、TIKTOKやYOUTUBEで仲睦まじく活動してきた夜のひと笑いが歌い、青春系の世界観を見事に描写するHoney Worksとのコラボで作られた曲だからこそ、相乗効果でバズったのは間違いありません。

またこうくんは動画内でも度々登場するように、歌がとても上手です。最近では「ドライフラワー」で有名な優里ともコラボで動画をアップしています。

バズった理由は他にもあります。楽曲の公開は2021/6なのですが、12月の現在に至るまで歌に共感した多くの人が、歌ってみた動画をYOUTUBEやTIKTOKにアップしました。勢いは衰えこそしましたが、今もまだ新しい歌ってみた動画がアップされ続けています。

またTIKTOKやYOUTUBEではミライチズの可愛いタットダンス(またはフィンガーダンス)が大流行していて、数多くの踊ってみた動画や解説が投稿されているのも要因でしょう。

以下は公式MVより、夜のひと笑いからのミライチズでの一言コメントです。

登録者数100万人突破のお祝いにHoneyWorksさんがプレゼントしてくれました! 動画を見てくれてるみなさんにはわかる表現が 散りばめられているとても素敵な楽曲になっています! 是非最後まで聴いてください!!!

普段から夜のひと笑いを観ている人達にとってわかる表現がMV内に隠し要素であるんですね。皆さんは見つけられるでしょうか?

これからの夜のひと笑い

ミライチズ発表後11月には楽曲「ワライカタ」もリリースし、今後はアーティスト活動も含めて楽しませて頂けるのかなと思っていた矢先に、なんと夜のひと笑い、破局していました

満面の笑みのサムネイルですが、タイトルは「別れました」。。どういうこと?となりますが、内容を観て納得。カップルとしてではなく仲の良い友達として、信頼できる仕事仲間として、今後も活動を続けていくようですね。

今までと形は変わるようですが、今後も元気で面白いお二人の姿を応援していきたいですね!