最新ウインドスクリーンおすすめランキング5選

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キャンプやアウトドアにあまり馴染みのない方だと、あまり聞き覚えのないかもしれないアイテム、「ウインドスクリーン」。名前だけ聞いてもピンと来ないかもしれません。いわゆる「風よけ」、「ウインドシールド」のことです。

キャンプ場だと調理場にはレンガやコンクリートブロックでの風防があったり、大きめのキャンプ等をする場合は石組みで風防を作ったりしますが、ソロキャンプや小規模キャンプの場合そんな大仰な設備はあまり使いません。調理には小型のコンロやバーナー、ストーブを使いますが、アウトドアなのでちょっとした風で火が消えちゃったりするんですよね。

そんなときに活躍するのがこの「ウインドスクリーン」!。軽くてコンパクト、地味ですがしっかりと風を防いでくれる優秀なヤツです。

では、どんなウインドスクリーンを選べば良いのかを考えていきましょう。


ウインドスクリーンの選び方

利用シーンを想像して選ぶ

ウインドスクリーンに限らずどんなアイテムを購入する場合でも大事なことは、そのアイテムを使用している自分の姿を想像することです。自分が利用したいシーンに合っているのか?今使っているアイテムと組み合わせは良いか?本当に必要かどうか?など、想像力を働かせ相棒となれるアイテムかどうかを見極める必要があります。

とりわけこのアイテムの場合は、普段自分が使用しているアイテムとの相性でしょうか。背の高いストーブやコンロを使っている場合は、ある程度高さがないとうまく機能を果たしませんし、一つのバックパックになるべく詰めて使うコンパクトさ重視の場合は、なるべく嵩張らない蛇腹タイプを選ぶと良いでしょう。またコンパクトタイプは破損しやすいことが多いので、取扱いには注意する必要があります。

シーンに応じてコンロ、バーナーなどサイズ違いのものに使い分けたい方は固定ピンを取り外せる蛇腹タイプがオススメ。板の枚数を変えることによって、最適なサイズに変更することができます。その時々の事前準備段階にて枚数を変えましょう。

軽量コンパクトを目指していくのはアウトドアをする上でやはり重要なことですが、個人的にはやはりデザイン性も求めたいもので使っていて嬉しくなるようなカッコイイものを選びたいですよね。

実用性、デザインのバランスを見ながら自分に最適なものを選びましょう。


ウィンドスクリーンおすすめランキング

それでは2021/10/5現在の各ECサイトの人気ランキングや価格を踏まえ、ウィンドスクリーンのオススメを紹介していきます!

1位 キャンプ グリーブ 大型反射板

重量があり汎用性の高い大型ウインドスクリーン

表面に特殊な加工を施し、熱を逃しにくい構造がポイント。また板を簡単に追加していける構造の為、シーンに応じた使いまわしができます。重量、スペースに余裕のある場合はこちらを持っていけば安心の一品。

本体幅120cm × 高さ60cm
厚み0.3mm
重量1990g
材質亜鉛メッキ枚数変更可(通常8枚)
固定ピン無し収納ケース

2位 YAMALABO ウィンドスクリーン

日本製、260gと軽量、固定ペグあり、専用ケース付き

キャンパーからのフィードバックを元に、欲しいポイントはすべて抑えた日本製のウインドスクリーン。程よい大きさながら260gという軽さは、持ち運びがしやすく重宝します。また何といってもこれだけの性能ながら安価に抑えられているのもオススメのポイント!

本体幅84cm × 高さ 25cm
厚み0.2cm
重量270g
材質アルミ枚数変更
固定ピン収納ケース

3位 TOKYOCAMP ウインドスクリーン

シックな色合いが◎!5本のペグも安定感抜群、1ランク上のアイテムが欲しいならコレ!

重量感のあるスチール素材、安定性を求めた5本ペグと、どっしりと構えたキャンプをする場合にオススメのウインドスクリーン!黒色の特殊塗装がされており、錆びにくく指紋がつきにくい嬉しい仕様になっています。デザイン性を求めるなら色合いにもこだわりたいですよね。オススメです。

本体幅144cm × 高さ40cm重量1700g
材質スチール枚数変更不可
固定ピン5本収納ケース

4位 Alpinista ウインドスクリーン

4本ペグに充実の付属品、10枚構成で幅広いシーンに対応

パネル枚数が10枚と多く、状況に応じて使い分けやすいのが特徴です。また予備芯棒やお手入れ用のクロスなど、付属品が多く、メンテナンス面も◎。また防水性の高いハードケース付きなのは嬉しいポイントですね。

本体幅83.8cm × 高さ24cm重量270g
材質アルミニウム枚数変更
固定ピン4本収納ケース

5位 CAMPING MOON ウインドスクリーン

耐久性、デザイン性に優れた酸化被膜仕上げの小型ウインドスクリーン。

酸化被膜仕上げというウインドスクリーンには一風変わった色合いの、分離型のシングルバーナー向けの小型モデルです。耐久性の高さが魅力。専用のハードケース付きなので、バックパックにぎゅっと詰められていても破損の心配はありません。

本体幅68cm × 高さ14cm重量200g
材質アルミニウム枚数変更
固定ピン2本収納ケース

ウインドスクリーンオススメ5選、いかがでしたでしょうか?

状況に応じてコンロやバーナーを使い分けるように、防風にも気を付けて快適・安全なキャンプライフを送りましょう!

それでは。

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