さて今年もやってきました、イルミネーションの季節。
様々な色が施された煌びやかな街並みは、眺めて歩いているだけでもワクワクしてきますね。
さてそんな皆の心を豊かにするイルミネーションですが、今年もコロナの影響で心行くまで外出して楽しむのは少し難しいかもしれません。
というわけで、今回はAmazon・楽天の売れ行きから見る、自宅で楽しめるイルミネーショングッズをご紹介していきます!
目次
どんなイルミネーションを選べば良いの?
イルミネーションといっても今は本当に様々なものがありますよね。
お庭の草木や外壁を彩る派手な大きなものから、手のひらに収まる淡い光のものまでどれを選んで良いか目移りしてしまいます。
そこで今回は、彩る場所、彩るシーン、喜ばせたい相手を考えながら選んでいきましょう♪
お庭や外壁を彩るメインのイルミネーション
ご自宅をイルミネーションで飾る場合、まずどこを想像しますか?
やっぱり一番に浮かぶのは、クリスマスツリーですよね!
全国各地でもやはり巨大なもみの木や、もみの木に見立てたオブジェでのイルミネーションライトアップが目立ちますよね。というわけで、ツリーを彩るイルミネーションからご紹介!

ツリーを彩るイルミネーション
大きなツリーやツリー状オブジェを彩るには、やはり球数が大量にあるタイプが映えます。
一つ一つの光が小さく主役はツリーということを主張しつつ、全体を彩る姿がやはり美しいですね。
今回ご紹介するのは、定番のストレートタイプ、どんなものにも巻き付けたりひっかけたりできる、スタンダードなタイプのイルミネーションになります。
日中にソーラー充電にて電気を蓄え、夜間には8色に変わるLEDが300球もついている商品です。
LEDが普及する前はご家庭をイルミネーションで彩っていると、電気代がとんでもないことになりましたがこちらはそのような悩みもありません。ソーラー充電タイプですのでコンセントすら不要です、300球というライトの数の多さから、こちらの商品だけでも結構な華やかさが手に入ります。

家に高い木なんて無いよ!という方、ご安心ください。
ドレープライトという、高い位置から吊り下げるだけでクリスマスツリーのように見える素敵なイルミネーションがあります。
お庭の壁に設置するもよし、天井付近の高いところから壁に沿って設置するもよし、屋外でも室内でもこれがあるだけでクリスマスムードを楽しめる素敵なお品です♪
以下でご紹介するアイテムはドレープ部分8本、LED352球になります。本物のツリーが無くてもクリスマスの雰囲気たっぷりになる上に、クリスマスが終わったらコンパクトに収納しておけるのも良い点ですよね。
お子様を喜ばせたいときに♪映えるワンポイントキャラクターライト

ツリーが一番目を引くとはいえ、やはりそれだけでは味気がないもの。
クリスマスといえば、ツリーの他にもサンタさんがいると一気に雰囲気が出ますよね♪
ご紹介するのは、サンタさん型のイルミネーションです。
1人~3人までのはしごを降りている可愛いサンタさんのライト、夜になるとチカチカと点灯する様子はお子様に大人気です♪結構大きなサイズなので、ご家庭にあったサイズのものをお買い求めください。
地中埋め込み型ソーラーライト

先に3種類、お庭や外壁をメインに彩るイルミネーションをご紹介させて頂きました。
屋内編に行く前に、ちょっと番外編。
一般的なイルミネーションとは少し違いますが、お庭があるご家庭の玄関までの道を少しカラフルに彩ってみませんか?
高級感のある造形はクリスマスシーズンだけでなくいつでも素敵にお庭を彩ってくれますよ♪
屋内小型クリスマスツリーイルミネーション
屋外でのツリーライトをご紹介しましたので、お部屋の中で使えるツリーライトもご紹介しましょう!
まずは据え置きで立派な存在感があるツリーから!

こちらは最初から飾りが多く、またイルミネーションLEDも付属している為リビング等に飾るだけで一気にクリスマスムードにできる素敵なツリーです♪
大きさの割に価格が抑えめなのも◎
卓上クリスマスツリー

お部屋に大きなサイズのツリーを置くのはちょっと・・という方には、卓上サイズがオススメ!
多少机の上のスペースを使いますが、白いクロスを敷いた広めのテーブルなんかにはとても映えますね♪
個人的にはキャンドルと燭台等も合わせたいグッズ。

最後にご紹介するのは、キラキラ派手なイルミネーションではなく、お部屋を優しく照らすストリングライトのご紹介。
いつものご自宅の照明ではなく、ムードのある照明で一気に特別な日感アップです♪
屋内、屋外、場所を選ばず設置できるので、たくさん設置して家の雰囲気をガラっと変えちゃいましょう。
いかがでしたでしょうか。
クリスマスに限らず、イルミネーションをしているだけで特別な日常感が出るので、子供のころから年末は大好きでした。そんなワクワクを演出していきたいですね♪
それでは!