湯たんぽのおすすめランキング10選【充電式も!災害時の備えにも】

PR

皆さまは湯たんぽを使ったことがありますか?容器にお湯を入れて、袋に入れておくだけで4時間程は温かく過ごせるとても便利なアイテムです。
長く愛されてきましたし、これからも愛され続けるだろう暖房器具です。
湯たんぽのメリットデメリットを踏まえ、おすすめの湯たんぽを紹介していきます♪

湯たんぽのメリット

手軽さ

何と言っても湯たんぽのメリットはその手軽さでしょう。金属製やプラ製の容器に、お湯を入れて蓋を閉め袋に入れるだけですから。
それだけで2~4時間程度は持続する暖房器具になりますので、一度使ったらなかなか手放せません。

乾燥しない

暖房器具というと、どうしても部屋の空気が乾燥しがちです。エアコンやストーブが代表的ですね。
その点湯たんぽは空気を乾燥させることがありませんので、お肌や喉に優しく過ごすことができます。

購入費・維持費の安さ

湯たんぽは購入するにしても単純な構造ですので、基本的にお安いです。直接火にかけられるような金属製の容器は多少お値段もしますが、今はポリエチレン(プラスチック)製が主流ですので、お安く買うことができます。
また維持費もお湯を入れるだけですので、とっても安くつきます。

災害時にも使える

その手軽さから、災害時の備えとして置いておくのも良いでしょう。ゴム製の湯たんぽなら場所もコンパクトで済みますし、電気も使わないので万が一停電等で電気が使えなくなった場合でも、お湯さえ確保できれば暖を取ることができます。防災セットの1つとして確保しておきましょう。

湯たんぽのデメリット

火傷の危険性

湯たんぽは80℃近い温度のお湯を入れる必要がありますので、入れる際には細心の注意が必要です。
また、入れた後はしっかりと容器のフタが閉まっていることを確認しないと、後々に漏れ出て火傷の危険が出てきます。

重たさ

容器に1.5~2Lのお湯を入れるので、単純に2kg程度は重さがあることになります。この重量感が安心の元でもあるのですが、やはり持ち運んだりするには少し重く感じますね。

充電式湯たんぽとは?

お湯を入れる湯たんぽとは特性が違う充電式湯たんぽ。お湯を入れる従来の湯たんぽと比較したときのメリットデメリットをみていきましょう。

軽い

常の湯たんぽは重量が2kg程ですが、充電式の場合約1~1.3kg程と半分近く軽くなっています。重量があるとどうしても動かすのが大変ですので、大きなメリットと言えるでしょう。

維持費はお湯タイプと同じく安い

満充電しても一回約3円以内ぐらいの電気代しかかかりませんので、お湯を入れるだけの湯たんぽと比較しても大きくは変わらず安いですね。

持続時間が長い

お湯タイプの湯たんぽの場合、温かさが持続する時間は以下の通りです。

  • 金属タイプの容器で約4時間
  • プラスチックタイプの容器で約4時間
  • ゴムタイプの容器で約2時間

こちらに比べ、充電式の湯たんぽの場合持続時間が6~8時間以上もつものが多く、充電式を選ぶ大きなメリットと言えます。

火傷の危険が無く安全

お湯を使う場合は、いったん沸騰させてから70~80℃まで冷ましてから使うのが一般的。どうしても火傷の危険性がありますが、充電式の場合そういった危険性がありません。小さなお子様がいるご家庭等では特に充電式をおすすめします。

充電に時間がかかる、また災害時には使えない

お湯を沸かして使う場合は5~10分もあればあたたかい湯たんぽを作ることができますが、充電式の場合約15分~20分程充電に時間がかかります。小さな違いですが、早く暖を取りたいときはやきもきしてしまうかもしれませんね。
また当然電気が使えない災害時には使うことができません。災害時の備えは別で考えておきましょう。

同じ湯たんぽでも、お湯タイプと充電式では共通の部分も多いですが特性に違いがありますね。上記をしっかりと踏まえた上で購入を検討しましょう。


それでは、まずは通常タイプ!

湯たんぽのおすすめランキング5選をご紹介!

1位 FASHY フリースカバー湯たんぽ 替えカバーおまけつき

ドイツのファシー社は安心安全な湯たんぽを作る技術力の高いメーカーです。硬いプラスチック製のケースではなく、柔らかいPVC製の容器の耐熱性を高め、触ったときに気持ちの良い商品に仕上がっています。
その信頼性の高い容器に、日本のメーカーが作った手触りの良いフリース生地のふたんぽがこちら。カラーバリエーションは9種類と多く、シンプルで飽きのこないものとなっています。
ゴム製の湯たんぽはどうしてもゴムの臭いがあったりするのですが、こちらはそういった臭いもなく寝るとき等に快適にお使いいただけますよ♪
また安全面から80℃程度で使用したほうが良いですが、100℃までの耐熱となっていますので誤って沸騰した状態のお湯を入れた場合でも容器が破損することがありません。

やはり肌に触れて使用するものですから、安全性の高い商品であることは大きなポイントですね!


2位 マルカ 金属製湯たんぽ 2.5L

直火・IH対応!毎回暖めたお湯を注ぎ入れる必要がないので、とても楽です♪(温めるときは必ず蓋は外してください)
金属製の為保温性も良く、優しい温かさが持続します。
600gで容量が2.5Lありますので、重い点はマイナスではありますが容量が大きい分持続時間が長く重宝します。

直火で温められるので、キャンプで暖を取りたいときにも重宝しますよ♪


3位 尾上製作所(ONOE) トタン湯たんぽ 日本製・萬年

やはり根強い人気の金属製、2.4Lの筐体ですのでとっても保温性が良いです。直火・IH不可ですがその分とっても価格がお安くなっていますので金属製で安価なものをお求めの方にはおすすめ!重量は600g超ありますので、満水の際のお取り扱いにはご注意ください。


4位 IZTOSS 湯たんぽ 容量2L

PVC製の容器ですので、柔らかく耐熱性の高いものとなっています。
人造のウサギ毛生地カバーで、長毛でふわふわとした手触りのカバーはとても感触が良くずっと触っていたくなるような仕上がりになっています。PVC製の容器ですが蓋はネジ式でしっかりと閉まりますので、安全性も高く使いやすいですね。


5位 クロッツ やわらか湯たんぽ たまご型タイプ

クロッツ独自のウェットスーツに使われる素材で作られた本商品、独特のもっちりとした手触りととっても柔らかい本体でものすごく触り心地が良いです。
他のPVC系の湯たんぽと比較すると少し価格は高めですが、この感触に慣れてしまうと他の湯たんぽは物足りなくなるかもしれません。


お湯入れタイプの湯たんぽは、金属製のものとPVCのものが人気でしたね。

充電式ゆたんぽのオススメランキング5選のご紹介!


1位 AKwing 充電式湯たんぽ

表面は起毛のふわふわ生地。

約10分間の充電で布団の中なら最大8時間のぬくもりが持続します。布団の外でも3~5時間は温かいので、大体のシーンで問題なく使用できるのではないでしょうか。
充電式にも関わらず、かなり安価なのも嬉しいポイント。
充電したまま使いたいときにスイッチをONにするといった機能がついていないのは残念。充電アダプタを外した瞬間から発熱し、充電が切れると同時にスイッチが切れます。


2位 Life house 充電式湯たんぽ 

1回1015分程の充電で布団の中で約6-12時間、お腹や腰に当てた状態で約2-4時間程の持続時間があります。
一回の充電でかかる費用は1.8円程ととても経済的に使えます。
起毛の専用カバーが付属しているので、汚れたらカバーを洗えば清潔に使い続けることができます。
また内部に水が入っておりますが交換の必要はなく、手間なく充電だけで何度でも繰り返し使うことができます。


3位 ソフト湯たんぽ 充電式 足入れタイプ

マイクロファイバーの素材を足入れ専用カバーが付属しており、輪っかに足を入れることでつま先全体を暖めることができます。
勿論足だけでなく、手を暖めるのにもご使用いただけます。充電時間は15分程、一回の充電価格は約3円程になります。
充電開始と共にランプが点灯、充電が終わると消灯しますので、一目で充電完了がわかります。
アダプターを接続した瞬間から発熱が始まりアダプターを外すと次第に充電を消費していくタイプとなりますので、蓄電したまま持ち運ぶといった使い方は対応していません。


4位 プロモート PH-1 やわらか~湯たんぽ ローズピンク

安心の4層構造、柔軟性のカーボンヒーターを使っており、異物感を感じさせず柔らかな使い心地を実現しています。
布団の中で約15分の充電で8時間程度の使用ができます。1回の充電にかかる電気代は約1.8円と経済的。
アダプターを接続した瞬間から発熱が始まりアダプターを外すと次第に充電を消費していくタイプとなりますので、蓄電したまま持ち運ぶといった使い方は対応していません。


5位 充電式湯たんぽ nuku2 EWT-2144

もこもことしたアニマル柄が可愛い手触りの充電式湯たんぽです。
蓄熱性能は平均的な15分充電に対して8時間の使用時間となります。(布団内使用の場合)
少し価格設定は高めですが、見た目がかわいらしいのでプレゼントやお子様に喜ばれそうですね♪


お湯タイプの湯たんぽも、充電式も、一長一短それぞれの良さがありますね♪
ご自身の使い方にあったものを使ってエコに冬を過ごしましょう。

あわせて読みたい、おすすめ電気毛布
外出先には充電式カイロを♪